アニメ『刀剣乱舞 廻』公式サイト

「-虚伝 燃ゆる本能寺-」の前日譚を描く完全新作オリジナルストーリー、アニメ『刀剣乱舞 廻 -々伝(どうでん) 近し侍らうものら-』2024年8月16日(金)より三週間限定劇場上映決定!アニメ『刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-』各配信サイトにて好評配信中!

STAFF & CAST

STAFF

原案

「刀剣乱舞ONLINE」より (DMM GAMES/NITRO PLUS)

監督

市川量也

シリーズ構成・脚本

末満健一 (脚本原案:舞台『刀剣乱舞』
虚伝 燃ゆる本能寺)

ゲーム『刀剣乱舞ONLINE』を舞台化する。詳細な物語が明言されていない原案を元に、暗中模索しながら公演を重ね続けて早7年以上の月日が経ちました。数えてみたらばその数はここまで15作品。広大かつ深遠なこの世界を掘り下げていくという仕事は、多くの苦難とともに、多くの気づきを与えてくれました。その第一弾である舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺を再構築してアニメにする、というお話をいただいた時は只々驚きました。すでに先行して2本のアニメプロジェクトが存在するのに、舞台版をアニメにする意味はあるのだろうか。その意味をまず自分の中で見出すためには、単なる舞台版のアニメ化ではなく、舞台版を立ち上げるためにゲームと向き合ったように、虚伝の物語と向き合い直す必要がありました。これもまたひとつの本丸の物語として、皆様にお届けできることを光栄に思います。

キャラクターデザイン

高田真理

美術監督

根本洋行

撮影監督

野村達哉

音響監督

菊田浩巳

音楽

葛西竜之介

音響制作

楽音舎

編集

ドメリカ

製作

『刀剣乱舞 廻』製作委員会

アニメーション制作

ドメリカ

CAST

三日月宗近

鳥海浩輔

三日月宗近役の鳥海浩輔です。新たな『刀剣乱舞』のアニメシリーズに参加できる事、
久しぶりに動く三日月宗近に会える事がとても嬉しく、そして非常にワクワクした気持ちでいっぱいでございます。
今回のシリーズでのストーリーや刀剣男士達の活躍も含めて、皆様には期待してお待ちいただければと思います。
『刀剣乱舞 廻』応援よろしくお願いいたします。

山姥切国広

前野智昭

アニメーションでまた彼らの活躍が見られるのは非常に嬉しいですし、
今作の礎となる舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺は数あるステージの中でも特に印象深いと仰る方も多いと伺っています。
信長と縁ある刀剣男士が様々な葛藤の中で絆を育み、成長へと繋げていく、とてもドラマチックなお話なのですが、
山姥切国広もその例外ではなく、迷いながらも自身の道を進んでいく彼の姿に思わず胸が熱くなります。
皆さんに楽しんで頂くのは勿論のこと、舞台やミュージカルで同じ志を担うキャストさんがアニメをご覧になった際に、アニメ版の山姥切国広もやはり格好いい。と思って頂けるよう強い気持ちでアフレコに臨んでおります。どうぞ楽しみにお待ち下さい。

宗三左文字/太郎太刀

泰 勇気

宗三左文字

今回のアニメの基となった作品は観劇させていただいておりました。自分が演じたことのある言葉が舞台から届く不思議な感動に包まれながら「この物語をもしもアニメで綴ることになったらどのようになるだろう」と考えていたのですが、それがまさか現実になるなんて、とても驚きました。
織田信長公にまつわる最も重要なエピソードのひとつでもあるので、その意味でも今回のアニメ化は大変うれしいです。
刀剣男士同士のやり取りが見られるのもアニメの魅力だと思いますので、ここからさらに『刀剣乱舞』の世界が広がることを期待しております。

不動行光

阪口大助

舞台『刀剣乱舞』のアニメ化です!アニメの舞台化はよく聞きますが、今回はその逆。
難しい部分もありましたが、僕の創った不動行光と椎名鯛造君が舞台で育ててきてくれた不動行光を、どうすり合わせていこうか考えるのが楽しかったなぁ。
舞台での純粋で真っ直ぐな不動を活かしつつ、自分の色も加えられたらと思いながら現場に入りました。
結構良い感じになったのではと自画自賛(笑)。作品も、舞台の良さを残しつつ、アニメの面白さもプラスしたものになってます。
是非是非、楽しみにしていてくださいませ!

へし切長谷部/長曽祢虎徹

新垣樽助

へし切長谷部

『刀剣乱舞』が新たにアニメで描かれる事に興奮しています。
そしてそこに出演できる事にさらに興奮しています!
今回は刀剣男士たちの内面の葛藤や変化が物語に深く関わってくるので、彼らの「心」がより繊細に描かれているなと感じます。
そんな描かれ方の一つ一つが彼らをより身近に感じさせてくれるんだろうと思います。
ご覧になる皆様もきっと刀剣男士の目線で、物語に没入できるはずです。
たっぷり楽しんでください!

薬研藤四郎/愛染国俊

山下誠一郎

薬研藤四郎

『刀剣乱舞』のアニメ作品に出演するのは久々となります。再び薬研藤四郎とともに戦えることが嬉しいですし、血が滾る想いです。虚伝は以前に舞台で拝見させて頂く機会があり、本当に素晴らしい体験でした。それを『刀剣乱舞 廻』で追体験できる事が嬉しいですし、また皆様には、アニメならではの見せ方や演出にも注目してもらえたらと思います。これからも応援よろしくお願いします!

江雪左文字/燭台切光忠

佐藤拓也

江雪左文字

舞台で表現された世界を新たにアニメで描くということで、改めて『刀剣乱舞』という作品の奥行き、厚みを感じながら収録に臨みました。
今回は、江雪左文字の宗三左文字の「兄」としての姿などが新鮮な角度で描かれているように感じます。


燭台切光忠

舞台で表現された世界を新たにアニメで描くということで、改めて『刀剣乱舞』という作品の奥行き、厚みを感じながら収録に臨みました。
今回は、燭台切光忠が追求する本丸に於いての格好よさの表し方などが新鮮な角度で描かれているように感じます。

小夜左文字

村瀬 歩

『刀剣乱舞 廻』にて引き続き小夜左文字の声を担当させていただきます。
舞台版のストーリーが元となっているとのことで、ゲームから始まり『刀剣乱舞』が様々なコンテンツに影響を与えて派生しているのだなとただただ感服するばかりです。
是非小夜の登場を楽しみにお待ちください!

一期一振

田丸篤志

また新しい形で『刀剣乱舞』がアニメになることがとても嬉しいです。
ゲームが舞台になることで作品の深みが増し、それがアニメになることでさらにもう一段、深みが増した作品をお届けできると思います。
今作はキャラクターたちの葛藤が多く描かれています。
色んなものを乗り越えた刀、上手く付き合っている刀、乗り越えようと苦しんでいる刀。
彼らの行く末を見守ってください。

鯰尾藤四郎/鶴丸国永

斉藤壮馬

鯰尾藤四郎

鶴丸と同様、今回も鯰尾の声を担当させていただけて嬉しいです。
鯰尾は物語にいいリズムやアクセントを生む存在でもあると捉えているので、そこにもぜひご注意いただきたいです。
情勢的に全員での収録というわけにはいきませんでしたが、掛け合いで収録できた箇所も多く、
その雰囲気が音声でもお届けできていましたら幸いです。お楽しみくださいませ!


鶴丸国永

久しぶりに彼の声を担当させていただけるということで、とても嬉しかったです。
ありがたいことにしっかりと出番をいただきましたので、彼がどんな驚きを見せてくれるのか、
ぜひオンエアでご堪能くださいませ。
ぼくも完成版のフィルムがどうなっているのか観るのが楽しみです。
何卒よろしくお願いいたします!